去年、俺の部屋に突如侵入して号泣したN君。(パチの負けで号泣)
またしても。
俺の前で半泣き(爆)
他の人の前では絶対泣かないN君、何故俺の前では泣けるんですかw
それはそれは先々週の日曜日。
N君が普段全然やらないスロット(機種はスパイダーマン)で万枚を叩き出す(等価交換店なので20万円相当)
そして翌日の月曜日、N君と一緒に帰宅中・・・
うぃ「あれ、どこいくんねんw」
N君「もっちろんスロ打ちに決ってるでしょうがぁぁ」
何故か気になって一緒について行くことにしました。
彼が座ったのは勿論スパイダーマン。
後ろで暫く見てました。(5号機という新基準のスロットなんて打った事無いのでw
千円が瞬く間に飲まれて飲まれて・・・・300くらい回した所で見飽きてしまいました。
外は何時の間にか豪雨に見舞われていて、とてつもなく暇なので何となく天下を打つ。最大投資4000ってところか。
案の定3000円で特定子役解除の1/128を引きBIG。
そのあと覚醒に入ったりして800枚ほど出して即やめ。
換金後N君の様子を見に行く。
・・・・・・・・・。
打ち始め280、900台でBIG
連荘もせず現在800G(失笑)
暫く見ていたがまだ当たる気配すら見せないので今出来た泡銭でニューパルを打つことに。
まぁ打っても3000円かなぁ。ニューパルだしね。
案の定1000円でBIG。クレジットの50枚を箱に移し、余りメダルで続きを打つ。
まぁ飲まれて50枚だけ換金。(1000円相当)
どれどれ、N君はどうかなぁ。
お、下皿合わせて900枚はあるじゃないか。
4回ほど当たっていた。データを見ると先ほども900ハマりで、その後全て100〜300G以内の当たりのようだ。
うぃ「その微妙な連荘終わったら引き時かなぁ。」
N君「なにいってんの。隣にはぜってーまけねぇぇ」
そういって隣の台を見ると明らかに500以降のハマリが無く程よい連荘が続いて1200枚は出ているご様子。明らかに設定は悪くないと見てとれる。
(後ほど見たら3000枚超えてました。
また暇になったので椅子にでも腰掛けながら携帯でもいじってることおよそ1時間。
N君が俺のところに来た。
表情を見て聞くまでも無かったが一応w
うぃ「どうだった?」
N君「いや、、、全然駄目だったよ、、」
うぃ「ほら、雨もやんだし飯食いに行くぞ!」
_________________________________________________
近くの中華料理屋で炒飯を注文。(ここの炒飯美味いんだよなぁ。流石店員の殆どが中華なだけあるw
うぃ「なんであの連荘終わったらやめなかったんよ」
N君「いや・・・絶対出ると思ったし・・・」
既にこの時点で呆れる俺。
N君「いや、今日は明らかにヒキが悪かったんだって・・・」
「悪い方のBIG殆どだったし、いいBIG来てたら勝ててた」
うぃ「何言ってんだよ。あの微妙な連荘後も結局1000超えのハマリじゃねえかよ」
「全部良いBIgだったとしても100%負けてる」
黙り込むN君。
暫くして
N君「いや、でもいいんだよ。俺は楽しめたしさ。」
「正直言ってまだ打ち足りない位だよ」
うぃ「その楽しむのを継続する為には最低限勝たなきゃ」
再び黙るN君。
うぃ「あんな低設定濃厚な台に馬鹿みたいに突っ込むのが悪い」
「あの低設定の台に座った時点で負けはほぼ決ってたんだよ」
N君「いやそんなこと言ったてさ、君この台のこと全然知らないじゃん・・・・・」
とすかさず反論するN君
どうやら前回万枚を出した時に、900台のハマリが1回あったらしい。
うぃ「たまたま6の台に座って1日回しただけで全てがわかるんか?」
「そんで何であの台の事知ってるのに負けるんだよ」
またまた黙り込むN君。目には若干の涙が。
ちょっと俺もきつく言いすぎたのかもしれない。
ここで食べた炒飯の代金は俺がおごる事にした。にしても炒飯大盛り2皿だけで2200円とは・・・・・・。
どうやら大盛りは300円増しらしい。
________________________________________________
そして火、水、木、金曜日と立て続けにN君はパチを打ち
なんと。
1週間で17万負けた。
この数値は驚異的ではないだろうか。
3万分服を買ったらしいが・・・たった1週間で17万。
考えただけでも恐ろしい。
一体どうやったらそれだけ負けれるのだろうか不思議で仕方が無い。
パチンコ依存症。ある意味馬鹿。
彼は勝つために今も連日パチ屋に通っている。
勿論ほぼ毎日負けているのは言うまでもない。
何故気付かないのだろうか。
勝ったのは運、負けたのは必然。
(ちなみに上の言葉は俺が麻雀で思うこと。パチでも当てはまるだろう)
「今日負けたのはヒキが悪かったから」ではない。
「負けるべくして負けた」のだ。
若干の要因として「ヒキ」も存在するだろうが、長期的スパンで見れば「ヒキ」による誤差なんて関係ないだろう。
お客にとってパチンコはギャンブル。パチ屋は商売、経営。
お客負けるためにパチ屋に通っている。
あくまで高額な"遊戯"代金を支払ってパチを打つ。
短期的に運で勝つことはあっても、長期的に考えれば勝ち越すことは100%ないだろう。
上記の状態を加味した上でパチなんて勝てる代物ではないという判断に至った。
俺が麻雀に出会ってから「運(ヒキ)」という存在について深く考えるようになった。
「運」というのは実に複雑、面白い物で結論が出せずにいる。
「運」という概念を考えた人は面白いなぁ。なんても思う。
皆さんは「運」をどのように考えているのでしょうか。
またしても。
俺の前で半泣き(爆)
他の人の前では絶対泣かないN君、何故俺の前では泣けるんですかw
それはそれは先々週の日曜日。
N君が普段全然やらないスロット(機種はスパイダーマン)で万枚を叩き出す(等価交換店なので20万円相当)
そして翌日の月曜日、N君と一緒に帰宅中・・・
うぃ「あれ、どこいくんねんw」
N君「もっちろんスロ打ちに決ってるでしょうがぁぁ」
何故か気になって一緒について行くことにしました。
彼が座ったのは勿論スパイダーマン。
後ろで暫く見てました。(5号機という新基準のスロットなんて打った事無いのでw
千円が瞬く間に飲まれて飲まれて・・・・300くらい回した所で見飽きてしまいました。
外は何時の間にか豪雨に見舞われていて、とてつもなく暇なので何となく天下を打つ。最大投資4000ってところか。
案の定3000円で特定子役解除の1/128を引きBIG。
そのあと覚醒に入ったりして800枚ほど出して即やめ。
換金後N君の様子を見に行く。
・・・・・・・・・。
打ち始め280、900台でBIG
連荘もせず現在800G(失笑)
暫く見ていたがまだ当たる気配すら見せないので今出来た泡銭でニューパルを打つことに。
まぁ打っても3000円かなぁ。ニューパルだしね。
案の定1000円でBIG。クレジットの50枚を箱に移し、余りメダルで続きを打つ。
まぁ飲まれて50枚だけ換金。(1000円相当)
どれどれ、N君はどうかなぁ。
お、下皿合わせて900枚はあるじゃないか。
4回ほど当たっていた。データを見ると先ほども900ハマりで、その後全て100〜300G以内の当たりのようだ。
うぃ「その微妙な連荘終わったら引き時かなぁ。」
N君「なにいってんの。隣にはぜってーまけねぇぇ」
そういって隣の台を見ると明らかに500以降のハマリが無く程よい連荘が続いて1200枚は出ているご様子。明らかに設定は悪くないと見てとれる。
(後ほど見たら3000枚超えてました。
また暇になったので椅子にでも腰掛けながら携帯でもいじってることおよそ1時間。
N君が俺のところに来た。
表情を見て聞くまでも無かったが一応w
うぃ「どうだった?」
N君「いや、、、全然駄目だったよ、、」
うぃ「ほら、雨もやんだし飯食いに行くぞ!」
_________________________________________________
近くの中華料理屋で炒飯を注文。(ここの炒飯美味いんだよなぁ。流石店員の殆どが中華なだけあるw
うぃ「なんであの連荘終わったらやめなかったんよ」
N君「いや・・・絶対出ると思ったし・・・」
既にこの時点で呆れる俺。
N君「いや、今日は明らかにヒキが悪かったんだって・・・」
「悪い方のBIG殆どだったし、いいBIG来てたら勝ててた」
うぃ「何言ってんだよ。あの微妙な連荘後も結局1000超えのハマリじゃねえかよ」
「全部良いBIgだったとしても100%負けてる」
黙り込むN君。
暫くして
N君「いや、でもいいんだよ。俺は楽しめたしさ。」
「正直言ってまだ打ち足りない位だよ」
うぃ「その楽しむのを継続する為には最低限勝たなきゃ」
再び黙るN君。
うぃ「あんな低設定濃厚な台に馬鹿みたいに突っ込むのが悪い」
「あの低設定の台に座った時点で負けはほぼ決ってたんだよ」
N君「いやそんなこと言ったてさ、君この台のこと全然知らないじゃん・・・・・」
とすかさず反論するN君
どうやら前回万枚を出した時に、900台のハマリが1回あったらしい。
うぃ「たまたま6の台に座って1日回しただけで全てがわかるんか?」
「そんで何であの台の事知ってるのに負けるんだよ」
またまた黙り込むN君。目には若干の涙が。
ちょっと俺もきつく言いすぎたのかもしれない。
ここで食べた炒飯の代金は俺がおごる事にした。にしても炒飯大盛り2皿だけで2200円とは・・・・・・。
どうやら大盛りは300円増しらしい。
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そして火、水、木、金曜日と立て続けにN君はパチを打ち
なんと。
1週間で17万負けた。
この数値は驚異的ではないだろうか。
3万分服を買ったらしいが・・・たった1週間で17万。
考えただけでも恐ろしい。
一体どうやったらそれだけ負けれるのだろうか不思議で仕方が無い。
パチンコ依存症。ある意味馬鹿。
彼は勝つために今も連日パチ屋に通っている。
勿論ほぼ毎日負けているのは言うまでもない。
何故気付かないのだろうか。
勝ったのは運、負けたのは必然。
(ちなみに上の言葉は俺が麻雀で思うこと。パチでも当てはまるだろう)
「今日負けたのはヒキが悪かったから」ではない。
「負けるべくして負けた」のだ。
若干の要因として「ヒキ」も存在するだろうが、長期的スパンで見れば「ヒキ」による誤差なんて関係ないだろう。
お客にとってパチンコはギャンブル。パチ屋は商売、経営。
お客負けるためにパチ屋に通っている。
あくまで高額な"遊戯"代金を支払ってパチを打つ。
短期的に運で勝つことはあっても、長期的に考えれば勝ち越すことは100%ないだろう。
上記の状態を加味した上でパチなんて勝てる代物ではないという判断に至った。
俺が麻雀に出会ってから「運(ヒキ)」という存在について深く考えるようになった。
「運」というのは実に複雑、面白い物で結論が出せずにいる。
「運」という概念を考えた人は面白いなぁ。なんても思う。
皆さんは「運」をどのように考えているのでしょうか。
コメント
勝ったら服とか飯とか派手に奢るとかに使うのが正解。
勝った金でまた打ちにいくとかは泥沼。
ギャンブルなんてしょせん客が負けるようにできてるんだからね。
そのへん割り切って「勝負」じゃなくて「遊ぶ」ようにしなきゃ。
まぁ、止めてあげる勇気も大切だね。
なんてもので彼を止めさせることが出来れば、既にしてますよ。
みんなで禁パチ計画練るも毎度結局パチやっちゃうから皆呆れてる。
パチに関しては放置状態。
そんな彼を止められるのはsigタソだけかもしれんw